切手買取ならまんがく屋へ

切手買取項目

まんがく屋は中国、日本の切手をはじめ世界中の切手を買取・販売しております。

 

切手買取実績

「古い切手だから買取は無理だと…」 「耳紙がないので買取は無理かと」 「価値があるのかどうかわからない」 「少量だから」 このような場合でも買取させていただきます。また外国の切手は国内で使えないから、もう処分しかないと思っている方も多いのではないですか?外国の切手はコレクターの中でも大変高値で取引されているものもございます。後から知ってがっかり…、ということがないようにまずはご相談ください。

中国切手
中国切手
中国切手
中国切手
国内記念切手
国内記念切手
国内記念切手
国内記念切手
国内記念切手
郵便切手帳
郵便切手貯金台紙
郵便切手帳
バラ切手
バラ切手
バラ切手
バラ切手

コラム 中国切手の歴史とその魅力とは

「趣味の王様」として知られる切手収集においては、日本国内の切手収集家の間では主に日本国内で発行された切手を収集するマニアの人のほかに、日本のみならず海外の切手を集めるマニアの人も多く、その中でも特に高い人気を獲得しているのが中国切手です。
中国切手は歴史が古く、なおかつ歴史背景によりその発行枚数が極端に少ないレアな切手が多い為、大変な希少価値がある切手も少なくありません。
中国切手はそもそも、中国の歴史そのものに大きく関係してきた歴史的な物と表現する事が出来ます。特に中国切手に見られる特徴としてはその時代ごとに異なる図案や形状で構成されており、中国切手を見る事で中国の歴史自体を感じる事が出来るのが中国切手の大きな特徴でもあります。
現在、日本国内で流通している中国切手の多くは中国の共産党の指導者であった毛沢東が指揮を執っていた1960年代中ごろから1970年代中ごろにかけての10年間の間に発行された「文化大革命」時代の中国切手となっています。
古い歴史を持つ中国切手なのにどうして数十年前の文化大革命時代の中国切手がもっとも日本国内で流通しているかと言うと、毛沢東によって行われた1960年代から1970年代にかけての文化大革命はそれまでの既存の中国史上の歴史を極力排除して破壊する「古い中国思想や中国文化の破壊」が主な思想であった為、遺されていた数々の中国切手も文化大革命時代に焼かれたり処分されるなどして大量に消失してしまったというれきしがあるからです。
この文化大革命によって歴史ある多くの中国切手は失われた形となりましたが、今でも文化大革命以前の中国切手は一定量の数が残っており、政治を反映したデザインや色彩の少ない独特の中国切手の数々が日本国内においても流通しています。
文化大革命時代にも中国国内では毛沢東をモチーフとした中国切手が数多く発行され、毛沢東が語ったいわゆる「毛沢東語録」を基本とした革命にかかわる題材の切手が現在に至るまで中国国内では流通しています。
その中でも特に日本国内や中国本国において高い人気を誇っているのが、毛沢東が文化大革命を行った時代に発行された「文革切手」と呼ばれる切手であり、希少価値が年々高まっています。
国民の数が多い中国なのになぜ文革切手の価値が高いのかと言うと、当時は切手自体の発行枚数が現在よりも少なかった上に、外国への手紙の発信を禁じられていた事などから残存している文革切手の数が少なくなり、希少価値の高さにつながっています。

買取について

切手は1枚からでも買取可能です。また身内の方が収集されていたもので大量にあり切手収集用ストックブックに入りっぱなしでも構いません。出す作業もこちらでいたしますので、その際には無料出張査定をご利用ください。

コラム 切手は時代を映している

私たちが他人と情報を伝達する際には今日では大半がパソコンや携帯電話によって作成したメールによって伝達される物であり、すっかりハガキや封筒を用いて手紙として人に送ったり、受け取ったりする機会は減少していく一方です。
しかし、それでも全くハガキや封筒を送る機会が無くなったというわけではありません。そして、そのハガキや封筒を送る際に切っても切り離せないセットのような関係である物が切手です。

日本の切手の歴史
そもそも切手という物は郵便事業で行われる際の諸々のサービスの料金前納を証明する証紙として使用されています。
始まりはイギリスで、日本で初めて発行されたのは1871年4月20日になります。この当時発行された切手は竜文切手と呼ばれていて、種類は48文、100文、200文、500文の計4種がありました。円、銭ではなく文と表しているのは当時はまだ通貨改革が行われていなかったので江戸時代の通貨での額面表示がされていたのです。
最も、翌年には単位は銭に変更されています。(竜銭切手)そこから、円単位で表記された切手が生まれたのは1883年のことになります。
戦前には「大日本帝国郵便」と菊花紋章が入っていた日本の切手ですが、戦後は「日本郵便」表記となり、1966年1月以降からは切手は原則としてローマ字による国名表記をするべきとするUPUの決定があったため、「""NIPPON""」という表記となっています。
この状態が今日の切手の基本的な形となっています。
切手は現代を表す鏡
今日では切手は様々な種類が存在しています。
普通切手と呼ばれる私たちが1番良く使用すると考えられる切手から、期間限定のグリーティング切手、写真付き切手・フレーム切手、記念・特殊切手、ふるさと切手、寄付金付切手といったものです。その時代によって使用されるネタは様々なものがあります。
今日では、日本郵便はアニメやマンガの祭典といわれているコミケに毎年出展しています。そこでは、現在流行しているアニメやゲームのキャラクターを使用したフレーム切手セットなどの商品を販売しています。
現代の日本は海外からはクールジャパンと呼ばれて多くの外国人が日本のアニメやマンガやゲームを好んでいてこのような商品は非常に喜ばれています。
こういった物を題材にして切手を作って少しでも多くの人に切手に触れさせる機会を増やそうとしているのがよく分かります。そういった様子からも切手はその時代を映している存在であるといえるのです。
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